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比表面積測定装置とは

主に粉状の試料(粉体試料)の表面積を測定する装置だが、シート状・フィルム状の試料の表面積を測定することも可能。
測定方法にはいくつかあるが、代表的なのはBET法(窒素ガスやクリプトンガス〈Krガス〉を吸着させて、吸着ガス量と表面積を測定することで試料の比表面積を測定する方法)や流動法など。
粒子径を評価できるという点では粒度分布測定装置と似ているが、凝集状態のままで粒子の大小関係を判別できるという点が異なる。

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