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電波暗室とは
壁や天井に電波吸収体を取り付け、通常外部から内部および内部から外部への電磁波をシールドする部屋のこと。
床を除く5面(壁と天井)からの電磁波の反射を防止する構造となっている半無響室と、床を含む6面全てからの反射を防止するようにした全無響室とに分けられる。
用途面で分類すると、EMC対策用(10M法対応電波暗室、3M法対応電波暗室など)とアンテナ用とがある。
壁や天井に電波吸収体を取り付け、通常外部から内部および内部から外部への電磁波をシールドする部屋のこと。
床を除く5面(壁と天井)からの電磁波の反射を防止する構造となっている半無響室と、床を含む6面全てからの反射を防止するようにした全無響室とに分けられる。
用途面で分類すると、EMC対策用(10M法対応電波暗室、3M法対応電波暗室など)とアンテナ用とがある。