振動計測・設備診断のことならWITへ
会社名称 | 株式会社WIT |
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概要情報 | 株式会社WITでは振動計測・設備診断に関わる加速度センサー・振動計測機器・クラウドサービスを提供しています。 WITの製品に対するコンセプトは「分かりやすく、使いやすい製品を安価で提供すること」です。 設備保全をこれから始めるお客様や、改めて保全のあり方をこれから見直そうと考えているお客様に、長く使って頂ける製品・サービスを提供していきたいと考えています。 加速度ピックアップ、振動計測・測定装置(携帯型計測機)、設備診断装置(据置型設備診断・監視装置)について、お気軽にご相談ください。 |
製品情報
加速度6CH、速度6CHを同時計測「Smart-CMS」
1台のモジュールで加速度6CH、速度6CHの同時計測を行い、加速度判定、速度判定をソフト画面上で行います。
モジュール構成は1モジュール、2モジュール、4モジュールが標準。振動加速度のサンプリングは25,600Hz/CH。速度は10Hz~1000Hzに対応。
PCとの接続はLAN接続。最大252モジュール(加速度計で1512CH)まで対応可能です。
ICP加速度計とEMセンサーを一体化「EMセンサー」
(IIU社製)
ICP加速度計とEM(Electromagnetic)センサーを一体化したセンサー。
0.1Hz~100HzはEMセンサーで、 2Hz~10kHzはICPセンサーで計測します。
製紙工場のロール巻取り装置、風車の主軸など、回転速度が30rpm以下の回転機器の軸受け診断に最適です。
プログラムにより自動で振動計測「HMS」
1台で2CHの歪式センサー(350Ω系)での計測が可能。
計測サンプリングは1時間に1回、5個の物理量を計測し。3年間のデータを保存可能です。
2.4GHzの特定小電力無線機を使用し、計測終了後、リレー通信で親局へ伝送するとともに自局内メモリーへも保存します。
無線式 汎用ポータブル計測器「RIS」
(IIU社製)
回転機器の状態の診断、軸受けのリサージュ解析にも最適な計測器。
1台で2CHの同時計測が可能。センサーは、ICPセンサー、EMセンサーなどの3種類切替ができます。
計測サンプリングは2CHでMax 50kHz。アンドロイド端末機とのBluetooth通信で計測。
リアルタイム計測、リアルタイムFFTが可能です。
豊富な解析機能を装備「VP-80 バランサー」
(デンマークB&K Vibro社製)
振動計測は最大5CHまで同時計測可能。
加速度、速度、変位を同時計測します。速度はISO準拠です。
付属の回転パルス計を用いて遇(2面)バランスの修正が可能です。
FFT分析機能、エンベロープ分析機能など豊富な解析機能が準備されています。