振動・表面形状・速度計測機器
会社名称 | ポリテックジャパン株式会社 |
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概要情報 | 光計測と精密機械の融合技術で世界に貢献。振動、形状、速度、長さ測定のあらゆるシーンにソリューションを提供します。 |
製品情報
TopSensクロマティック共焦点ポイントセンサ
表面粗さ・厚みなどの表面形状特性を非接触で高精度に測定。
ドリル穴の深さや、溶接継目、電気接点、はんだバンプなどの高さ測定はもちろん、必要な測定レンジ、精度、水平分解能などに応じて最適なタイプを選択できます。
また、過酷な環境(温度、圧力、放射線)でもスピーディに計測します。
生産ラインにもスムーズに統合可能です。
表面形状測定システム TMS-300 TopMap In.Line
製造ラインに簡単に組み込むことができ、製造部品の表面粗さや表面形状に関する仕様を迅速に検証できます。
画像化した測定物表面の凹凸(Z軸)の分解能は40nm以上、視野は4.2mm×5.6mm~直径19mmです。
表面形状測定システム TMS-1200 TopMap.µLab
顕微鏡ベースの高精度・非接触型表面形状計測のためのスタンダードモデルです。
高い空間分解能が特長で、微小構造物の機能表面が持つミクロの形状特性を評価します。
また、スキャニング光干渉計を利用し、計測物表面の凹凸、波状形状、表面粗さなどのさまざまな表面形状をサブナノメータレベルの分解能でスピーディに計測します。
レーザー表面速度計 LSV-1000
光学測定による正確なフィード速度/切断長制御と、効率的な測定と容易な導入を実現したレーザ表面速度計です。
連続生産ラインの速度や長さを非接触で測定できます。
測定用途をコアなタスクに絞ることで優れた費用対効果を発揮する一方、鉄鋼、アルミ、油性のシート、ワイヤ、ケーブル、紙、ダンボール、不織布、ティッシュなど、表面条件を問わず、さまざまな材質を測定できます。
レーザー表面速度計 LSV-2000
非接触で、高精度に搬送材料の速度・長さを測定するコンパクト型レーザ表面速度計です。
材料の搬送方向(±、正転/逆転)および静止状態(ゼロ速度)を検出するため、搬送材料が頻繁に動いたり停止したりするような巻き取りリールの長さ計測や、切断加工ラインなど材料の位置調整が必要とされる用途に最適です。
レーザー表面速度計 LSV-6000
実績のあるレーザドップラ技術を採用しており、工程段階で表面の移動速度と長さを、高精度で非接触測定できます。
丸棒、棒材、チューブ、パイプ、ビレット、厚板などのあらゆる材料に適用でき、表面温度は最高1200℃まで測定可能です。
レーザー表面速度計 LSV-300
長さと速度を正確に測定できます。魅力的な価格なので、測定確度と同様、購入費用も重要な多くのアプリケーションに最適です。
ヘテロダイン復調方式に基づいており、前方/後方動作と静止状態を測定できる万能な速度計です。
UHF-120超高周波レーザドップラ振動計
最大振動周波数:1.2GHz、最大振動速度:100m/s以上の測定を実現しました。
RF-MEMSや超音波トランスデューサなどの挙動を、高精度・非接触で測定できます。
NEMSやSAWデバイスなどの波長の短い表面弾性波を利用したシステムも、レーザビームの焦点スポット径を微細に絞ることで高い位置分解能で測定できます。
スキャニング振動計 PSV-400 シリーズ
振動の解析およびビジュアル化のために最先端技術を提供します。
センサの取り付け、配線や信号の状態に手間をとられることなく、無負荷で被測定物の表面を高速スキャンし、インタラクティブな測定グリッドを表示して、自動測定します。
モジュール型振動計コントローラ OFV-5000
異なる振動周波数(DC~24MHz)、速度(最大±10m/s)、変位(pmからmmレンジ)に対して、性能が最適化された複数のデコーダをオプションで選択でき、測定性能をお客様の用途に合わせてカスタマイズできます。
振動計コントローラ OFV-2500 シリーズ
製造環境での測定や部品検査から高周波帯域に至るまで、過酷な状況下での振動測定を実現する計測ソリューションです。
研究開発、生産ラインを問わず、特殊な用途でも柔軟に構成でき、コンパクトでコストパフォーマンスの高い振動計としてお役に立ちます。
PCベースデジタル振動計 VDD
製造環境での測定や部品検査から高周波帯域に至るまで、過酷な状況下での振動測定を実現する計測ソリューションです。
研究開発、生産ラインを問わず、特殊な用途でも柔軟に構成でき、コンパクトでコストパフォーマンスの高い振動計としてお役に立ちます。
ポータブルデジタル振動計 PDV-100
軽量化された信号処理装置と、バッテリー付きのキャリアケースを持ち運ぶことで、手の届きにくい場所や、危険性の高い測定ターゲットでも、機械的な振動を容易に測定できます。
測定ターゲットにレーザビームを照射したら、ボタンをわずか2回押すだけで測定レンジを設定できます。
産業用デジタル振動計 IVS-400
頑丈な筐体に、非接触での高精度測定を可能にするレーザベースの振動計がオールインワンで内蔵されています。
生産ラインに直接組み込むことで、構造振動に基づき製品のPASS/FAIL判定を自動実行する、リアルタイム品質管理システムを構築できます。
レーザ回転振動計 RLV-5500
非接触で角速度・角変位を測定できる先進の振動センサであり、回転している構造体のダイナミクスの測定に最適です。
エンジンのクランクシャフト、車軸、船舶用のドライブシャフト、発電装置のシャフトから、リソグラフィ装置、プリンタ、コピー機の回転部品まで、回転体の形状を問わず非接触で回転振動を測定します。